今月8日から1週間かけて土壁下地の竹小舞搔きを行いました。 ボードや合板などの建材を使う構法と比べて格段にゴミ(廃材)の量が少なくすみます。 写真に写っている床の合板は仮設の床です。
現在、京都で伝統構法石場建ての住宅を建てています。8月終わりの建舞の様子です。 大工9人で6日間かけて屋根仕舞いまで行いました。3.5間×5.5間の建坪の2階建住宅です。