家づくりの素材(番外編);住宅と風

白川郷の合掌造り屋根はいずれも妻を南北に向けている。これは、(1) 屋根に満遍なく日が当たるようにして冬場の融雪と茅葺き屋根の乾燥を促進させるため、(2) 集落は南北に細長い谷にあり、それぞれの方向から強い風が吹くので、風を受ける面積を少なくするため、(3) 夏場は逆に屋根裏部屋の窓を開放し、南北の風を吹き抜けさせることで夏蚕が暑さにやられないようにするため、という3つの効果が指摘されている。

 

家にとって「風」は重要な要素です。クーラーより風!を大切に間取りの計画を考えたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)